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ヴォルタの建築力
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【参加ライバー】
@FuraKanato
@WataraiHibari
@ShikinagiAkira
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マイクラリレーの次の動画は、おんりー / ドズル社さん
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【VPLTACTIONに送り付けた物語のあらすじ】
「ブレーメンの音楽隊」
かつて働き者だったロバは、年を取り、働けなくなったので、ブレーメンという町で音楽隊に入ろうと考えた。
町への道中、ロバは犬、猫、ニワトリに出会い、旅路を共にした。
日が暮れたころ、一行は一軒の家を見つける。
中では泥棒たちがごちそうを食べながら、金貨を分けていた。
ごちそうが食べたいと思ったロバたちは、ロバの上に犬が、その上に猫、その上にニワトリが乗って、一斉に鳴いた。
鳴き声と窓に映った影を見た泥棒たちは、お化けが出たと勘違いして逃げ出した。
おかげでロバたちはごちそうと寝床にありつくことができた。
その後、泥棒たちは家を取り戻そうと戻ってきたが、動物たちの返り討ちにあったことで、家を取り戻すことをあきらめてしまった。
こうして、この家がとても気に入った動物たちは、音楽を奏でながら仲良く暮らした。
「あまのいわや」
むかしむかし、天照大神という神様と、その弟である須佐之男命という神様がいた。
須佐之男命は、とても素行が悪く、幾度となく荒れた振る舞いをしていた。
ある日、あまりにもひどい須佐之男命の行いに、天照大神は、「もう弟にはあきれました」と、天の岩屋に身を隠してしまった。
天照大神が岩屋に入ってしまったことで、世界は闇に包まれてしまった。
世界から光がなくなってしまったことを心配した神々は、どうにかして天照大神を岩屋から出そうと考え、岩屋の前で楽しい宴を開くことにした。
あまりに楽しそうな声がするものだから、天照大神は外の様子が気になって少し顔をのぞかせた。
その瞬間を見計らって、神々は天照大神を岩屋から連れ出した。
天照大神が岩屋から出てきたことで、世界は再び光を取り戻した。
「舌切り雀」
昔々あるところに、心優しいお爺さんと、意地悪なお婆さんがいた。
お婆さんは雀が大嫌いだった。
ある日、お婆さんが洗濯をしていると、一羽の雀がやってきて、洗濯ノリを食べてしまった。
怒ったお婆さんは、雀の下を切ってしまった。
そのことを知ったお爺さんは、雀に謝るために、雀の宿がある山へ向かった。
無事に雀に会うことができたお爺さんは、おばあさんのことを謝り、雀の宿で一晩を過ごした。
翌朝、お爺さんが帰ろうとすると、雀が大きな箱と小さな箱をお爺さんに差し出して、どちらかをお土産にと言う。
どうしてもと言うならと、お爺さんは小さい箱を持ち帰った。
帰って箱を開けると、中には金銀財宝が入っていた。
それをみたお婆さんは、どうして大きい方を貰ってこなかったのだと、雀の宿へ向かう。
そうして雀の宿へやってきたお婆さんは、半ば無理やり雀から大きい箱をもらった。
帰りの道中、中身が気になって仕方がなかったお婆さんは、箱を開けてのぞいてみることにした。
すると、中には虫やら蛇やら、恐ろしいものがたくさん入っていた。
それをみてお婆さんは腰を抜かして気を失ってしまった。
「ラプンツェル」
昔、あるところに子宝に恵まれない夫婦がいた。
夫婦は世界に恐れられている魔女の家の隣に住んでいたのですが、ある日、妻が恐ろしい魔女の家に生えているカブラギキョウ(ラプンツェル)が食べたくて食べたくて仕方なくなってしまった。
あまりに食べたいがために、妻は夫にそのことを話してしまった。
それからというもの、妻を愛している夫は、こっそり魔女の家に忍び込み、カブラギキョウを採ってきては、妻に食べさせるということを繰り返していた。
しかしある日、とうとうそのことが魔女にばれてしまう。
夫が事情を話すと、魔女は、カブラギキョウを好きなだけ採って良い条件として、夫婦の子供を自分によこすように要求してきた。
夫は恐ろしさのあまり、魔女の要求をのみ、やがてできた子供を魔女に引き渡した。
魔女は子供にラプンツェルと名前を付け、ラプンツェルが12歳になると、高い塔のてっぺんに閉じ込めてしまった。
ラプンツェルはとても美しい女の子で、長い長い髪を持っていた。
魔女は、その長い髪を使わせて、塔の出入りをしていたのだ。
ある日、たまたま近くを通りかかった王子が、ラプンツェルの歌声に誘われ、塔のもとへやってきた。
それからというもの、ラプンツェルと王子は、どんどん親睦を深め、ついには愛し合うようになる。
しかし、それを魔女に知られるや否や、ラプンツェルは砂漠へと連れていかれ、そこで暮らすことを強いられてしまう。
そんなことも知らずに王子はまたラプンツェルに会いに来たものだから、絶望のあまり、塔から身投げを図ってしまう。
王子は一命をとりとめたものの、塔の下の茨で失明してしまう。
見えない目でさぐりさぐり歩き回る王子だが、数年後に、ついにラプンツェルと再会を果たす。
王子の目は見えなくとも、歌声ですぐにラプンツェルだとわかった。
王子は、ラプンツェルを連れて王国へ戻り、2人は幸せに暮らした。
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